バランスボールと子供

バランスボールを子供が使用すると

 

色々と好影響があるのは知っていたでしょうか?

 

まずバランス能力が鍛えられます。

 

バランスボールは不安定性なので上に乗るだけでも難しく、落ちやすいです

 

そんなバランスボールの上に座るには体全身の筋肉をバランスよく使わないと座ることはできません

 

運動能力がもっとも発達されると言われてる「プレゴールデンエイジ」のが3歳から9歳と言われていますバランス強化することが

 

運動能力を伸ばすことにつながります。

 

プレゴールデンエイジとは子供の身体能力、

運動能力が著しく発達する時期のこと。

 

一生に一度だけの貴重な年代がプレゴールデンエイジなのです。

 

この年代のお子様が意識してトレーニングしようと思わないので親の関わりが大切になってきます。

 

次に猫背改善

 

最近ではお家時間も増え

 

テレビやスマホを見る機会が増えてきてます

 

その際に間違った姿勢をとっていると背骨がまがり脊柱起立筋が衰え猫背になってしまうのです。

 

バランスボールに座る事で正しい姿勢が維持されるので

 

猫背を改善してくれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

バランスボールにはサイズがあります。

 

目安として

身長100㎝以下は直径35㎝

100〜120㎝は直径45㎝

120〜150㎝は直径55㎝

150㎝以上は直径65㎝

と言うのが目安です。

 

もしボールのサイズで迷った場合は子供の身長は伸びるので大きいサイズをおすすめします。

 

 

バランスボール使用の注意点として

 

お子さまがバランスボールの上に立とうとしたりして頭から落ちて床や角などにぶつける危険性があるので使用の際は親御さんが付き添いの上で使用しましょう。